地域キャリア論「地方創生推進士から学ぶ」を実施しました!

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授業写真


7月11日(木)高知大学朝倉キャンパスにて、地域キャリア論「地方創生推進士から学ぶ」(受講登録者数129名)を実施しました。
地域キャリア論では、インターンシップや就職支援など様々な切り口で社会人から話題提供をしてもらい、学生との質疑応答を交えて議論を行っています。この講義を通して、将来地域での就職・定着を考える際、大学で何を学ぶべきか、地域に貢献するためにはどうすればいいか等について考えを深めます。

今回は、在学中に地方創生推進士を取得し、高知県内企業で活躍している古川森さん、岩瀬誠司さんの2名からお話いただきました。


当日の様子 当日の様子


古川さんは、千葉県出身で、高校から島根県立隠岐島前高等学校へ島留学。その後、高知大学の地域協働学部へ進学して地域で活躍する等、非常にアクティブな学生生活を送られていました。それらの経験から、多種多様な生き方を知り、様々な考え方を持つ人達がワクワクできるような場作りをしたいと考え、現在の職場に就職したとのことでした。
終始笑顔を絶やさず堂々とプレゼンしている古川さん。就職一年目にして古川さんに任せられた仕事は、ホテル業務にバーテンダー、新規事業の立ち上げにかかるマーケティングやブランディング等とても幅広いものでした。会社としても即戦力として期待されているようでしたが、臆さず生き生きと仕事をしている様子が伺えました。

次に登壇したのは、株式会社 第一コンサルタンツに就職した岩瀬さん。岩瀬さんは兵庫県出身で、大学進学で高知にやってきました。大学では学業だけでなく、防災教育を行うサークルやまちづくりに関するプロジェクトを立ち上げるなど、地域の活性化に向け精力的に取り組まれていたそうです。それらの経験から、まちづくりに必要なものは「活性化」ではなく「持続性」なのではという結論に至り、高知の生活基盤を継続的に守り続けたい思いから、今の会社に就職したとのことでした。大学という垣根を超え、地域で活動してきたからこそ見えた課題、そしてそれを自分事として捉え、アクションを起こしてきた岩瀬さんの姿に、関心を寄せる学生も多く見られました。

授業後には、「二人の生き方にとても魅力的に感じた」「私もそんな風に働いてみたい」など、共感された感想が多く寄せられました。また、「これから高知で面白いことを始めようと思っているので、ぜひ直接話してみたい」など、新たな活動に繋がりそうな意見も見られました。
今後とも地方創生推進士の活躍に期待する一方、その姿に刺激を受け行動を起こす学生や、迷っている学生の後押しになればと思います。